エルデンリング 信魔戦士

皆さん、こんにちは めろんそわです。

私めろんそわは、最近ずっとエルデンリングの闘技場か侵入、たまに狩人しながら合間に素材集めをしております。

何気にプレイ時間が千時間超えてきたので、過去を振り返り、ビルドの変遷及び、現在の信魔戦士ビルドについて書き留めておく事にします。

エルデンリングをやり始めた当初は、訳も分からず、とりあえず素性を侍でスタート。

侍なら槍か刀を持ちたいなと思い、槍、刀を使い始め技量マンに。

技量マンで攻略中、遠距離に対して何も出来ない事に気付きグランサクスの雷等を使い出したりします。

そして、やっと出血が便利で強い事に気付き状態異常に特化出来る神秘マンになりました。

8週目で一通り攻略が終わり、闘技場などをやり始めると、攻略で強い技が、PVPでは違う事を思い知らされます。

あと、対戦する相手の方々が上手すぎなんですよね…wやり始めの頃はボコられまくりでした( ;∀;)

余りに戦績が振るわない為、対戦相手によく使われる魔術や祈祷等を取り入れ始めました。

その頃は神秘マンでしたので、しろがねの杖や竜餐の印等で、無理矢理ステータス要求値の低い魔術、祈祷を使用しておりました。

しかし、段々物足りなくなって来て、対戦で当たって特に手強いと感じていた魔術師ビルドに生まれ直してみました。

引力弾や流星群、早つぶて、速剣が、対人では特に強いと感じていた為、純魔ビルドにしました。この時点で最早、侍の面影は全くありません。誉れは浜で死にました…(^^;

純魔ビルドといっても魔術師というより実際は知力を筋力とした戦士ビルドのようなビルドでした。

この辺りから戦績が良くなり始めました。近距離は魔力派生や冷気派生の近接武器、遠中近距離は流星群などの魔術で対応するスタイルは普通に強かったです。

このビルドで何とか黄金闘士になれるようになりました。なれるだけで維持は出来てませんでしたが…(^^;

やはり、どの距離でも有効な攻撃が出来るというのは便利です。対戦相手の苦手そうな距離を選んで戦えるので対応力が高いです。

アーマードコア6でランクマをやっていた頃に感じていた事なのですが、強い方々のアセンの特長は対応力を重くみて武装を選んでいるという点です。

特に百傑に入るような方々の機体は、どのタイプの相手に当たっても何かしらの回答を持っているアセンブルが多かったです。

自分もランクマは結構やってましたが…苦手なタイプとの対戦は、やって勝てたらラッキー位の気持ちでやってました…。ただ、それだと100〜200位位から上に中々いけないんですね(TT)

しかし、当時の私は自分のアセンに愛着が湧きすぎて組み合わせを変える…という思考に至らず、ムキになって自分のアセンで戦い続ける狂戦士でした…w

…話が逸れましたが、AC6での教訓を活かし、対応力を重視したビルドを考えるようになりました。

前置きが長くなりましたが、2025年1月末現在、自分は信魔戦士ビルドを使用しております。

友人に夜と炎の剣をオススメされて使ってみた際に思いついたビルドでした。

LV150止めですと信魔ビルドはピーキーで扱いが難しそうなイメージでしたが、DLCで追加された装備が優秀である事もあって、使用していてかなり強く面白いビルドだと思いました。

ステ振りはこんな感じです。(ラダゴンの爛れ刻印込み)

素性 侍

生命力 55 HP 1723

精神力 38 FP 221

持久力 25 スタミナ 121

筋力  19 強靭値 113

技量  20 発見力 109.0

知力  42

信仰  42

神秘  8

神秘が無駄になっているので今の信魔ビルドなら素性は放浪騎士が最適になりそうです。

装備は

右手1 冷気派生の逆手剣(速切り) 攻撃力526

右手2 冷気派生の逆手剣(我慢) 攻撃力526

左手1 大いなる彼方の杖(戦技無し) 補正値302

冷気派生の片手剣の補正値が筋C、技量C、知力Bなので、このステ振りでも結構攻撃力高めで、攻撃力がなんと526…!全然近接でも戦える数値です。知力、信仰を42ずつ振っているのは杖の補正値を切りのいい300以上にしたかったのと、逆手剣の攻撃力を盛るのと、黄金樹の回復を使用する為です。筋力に2振ってあるのはマルチで狙撃用のラバスの大砲を使用する為です。

大いなる彼方の杖はDLCで追加された魔術、祈祷、両方の触媒となる超便利な杖です。最終的な補正値は死王子の杖に負けますが、150LV辺りでなら中々の補正値となります。知力42、信仰42で補正値は302となり、実用圏内な数字となります。重量も2.5と軽く、何より操作を簡潔に出来るのが素晴らしいですね(^^)

ただですらスロットの操作が忙しくなりがちな信魔ビルドでは大助かりな杖です。見た目が最初はグロいと思ってましたが…見慣れてくると、変な形の生姜みたいで可愛く見えてくるから不思議です…w私は大いなる彼方の生姜と呼んでます(゚∀゚)

防具

頭 夜騎兵の兜(ボ◯フェットっぽくて好き)

胴 孤牢の鎧(見た目が大変良い)

手 夜騎兵の手甲(胴と頭に合わせる為)

足 孤牢の足甲(上記に同じく)

タリスマン

大山羊タリスマン (強靭値確保の為)

ラダゴンの肖像 (詠唱速度確保の為)

ラダゴンの爛れ刻印 (ステ増しの為)

大壺の武具塊 (重装備する為)

装備重量 58.6/85.7 中量

記憶スロット 10

HP1723、FP221、中量を確保しつつ、強靭値も113と結構打たれ強いビルドです。特化型には流石に打ち負けますが、近距離、中距離、遠距離に対応出来るのがウリです。逆手剣というカテゴリーと信魔は、接近からの強靭ゴリ押しに弱いのが弱点です。2本目の逆手剣に我慢をつけており、強靭ゴリ押しに対しては、我慢→堪え切れぬ狂い火で応戦するようにしてます。

逆手剣を二本装備しているのは速斬りから我慢への戦技スイッチを容易に悟らせないようにする為です。速斬り連発を強靭ゴリ押しで叩き潰す為に、接近して来た相手に、我慢からの堪え切れぬ狂い火で即死を狙っていきます。

仮に我慢狂い火コンボを外した場合でも、相手からは戦技が我慢なのか、速斬りなのか分かり難い為、不用意に近付けなくなります。また速斬りパリィを狙い難くさせる効果も期待出来ます。

離れてくれるなら、得意な遠中距離戦で戦えますし、近づいてくれるなら我慢からの堪え切れぬ狂い火で即死を狙えます。一番厄介なのは付かず離れずの距離で隙の無い攻撃をしてくるタイプです。

古の死の怨霊や霊光輪が打てない間合いでの戦闘になった場合は、引力弾や夜のつぶて、速斬りで応戦します。引力弾、夜のつぶてで相手にローリングさせ、ローリング終わりを速斬りで狩る立ち回りで戦います。

逆手剣の速斬りはとても強力な戦技です。とりあえずブッパでも強いですが、発動時に進行方向を調整出来るので斬撃を置いて回避にも使えるのが強力です。ノーロックで相手の反撃が届かない方向へ移動しながら斬撃をばら撒くムーブが速斬りの真価でしょう(>_<)モーションも滅茶苦茶カッコ良いです(^^)

我慢は汎用性の塊のような超高性能戦技です。我慢から攻撃、我慢からの隙の大きい魔術祈祷、我慢からの聖杯瓶…と様々な場面で使用する機会があります。また狭い高所で落下死狙いの引力弾や星砕き等を使われても、我慢で凌ぐ事が出来ます。個人的には最強戦技の一つであると考えております(>_<)我慢のモーションも無骨でカッコいいですよね(^^)

魔術祈祷の詠唱速度はタリスマン込みで技量50相当なので最速ではありませんが…今の所、対人、攻略で特に過不足は感じていません。

杖のスロット内訳

1、黄金樹の回復(マルチ、闘技場での起死回生)

2、引力弾(地形戦、接近戦での主力)

3、古の死の怨霊(中距離の主力)

4、霊光輪(中、遠距離の主力)

5、永遠の暗黒(対ミラー、魔術、祈祷対策)

6、堪え切れぬ狂い火(近接戦の切り札)

7、夜のつぶて(差し合い用兼永遠の暗黒対策)

8、蟲糸の槍(攻略に於ける対大型の最終兵器)

9、黄金樹に誓って(鉄板バフ1号)

10、火よ、力よ! (鉄板バフ2号)

上記の順番にセットしています。

1、は緊急回復用で我慢からの使用推奨です。対戦時は2→3→4の順番を繰り返しながら使用します。引力弾を置いて相手の接近を咎め、古の死の怨霊で、相手に移動による回避を強いらせる事で、発生の速い戦技や魔術祈祷での差し込みがし難くなります。そこに霊光輪を撃ちガリガリ冷気を蓄積させながら削って行きます。

引力弾は大変汎用性の高い魔術で、地形戦や乱戦に強いのは勿論、引力弾を盾して移動すると、爆風を盾に聖杯瓶や黄金樹の回復を使用するような事も出来ます。爆発に合わせて速斬りを重ねるようなムーブもかなり有効です。

相手が急速に間合いを詰めてくるような素振りをしましたら、引力弾を即座にノーロックで地面に当て即起爆させます。引力弾をロック撃ちとノーロック撃ちとを不規則に混ぜて撃つと、相手は爆発を警戒し、迂闊に近寄れなくなります。

相手が魔術、祈祷を主力とするタイプの場合は5の永遠の暗黒で無効化させ対処します。2→3→4のローテーションから2を省き5を加え3→4→5の順番を繰り返します。ただ、永遠の暗黒には吸い取れない魔術、祈祷があります…(^^;

回避が困難な魔術祈祷である流星群や古の死の怨霊、霊光輪、火蛇…等を無効化出来る点で永遠の暗黒は便利です。

しかし、夜の魔術系、雷系、地形を目標に飛んでいくタイプの魔術祈祷、狂い火系、蟲糸などの物理属性系は吸い込んでくれませんので要注意です(^^;※上記以外にも他に吸えない魔術祈祷があるかもしれませんので要検証です。

相手が近付いて来たら、6の堪え切れぬ狂い火、戦技を我慢に切り替え、我慢→堪え切れぬ狂い火で即死を狙います。

堪えきれぬ狂い火を警戒され、相手が付かず離れずの距離を取り始めてきた場合は、7の夜のつぶてで牽制しながら速斬りで戦います。

また相手が永遠の暗黒を使用してきた場合も、7の夜つぶてに切り替え攻撃します。7の夜のつぶては、夜の魔術なので永遠の暗黒で防げません。

スロットの8〜10は主に攻略や鉤指、狩人の時用になります。当たり前ではありますが、バフはタイマン時だと中々使う暇がありません( ;∀;)

8の蟲糸の槍は対大型の最終兵器です…!異常な火力でガリガリ大型のHPを削ってくれます(*゚∀゚*)火力がやや控え目な当ビルドにピッタリな祈祷ですね♫

骨の弓対策としては古の死の怨霊を我慢を使いながら連発し怨霊撃ちをさせないようにします。ダメージレースの最中にHPが減ってきたら我慢から黄金樹の回復を狙います。状態異常が溜まってきたら同じく我慢からの状態異常解除を狙います。ちょっと変わった立ち回りになりますが、冷静に適切なムーブが出来れば勝ち筋があります。

サブウェポンとして骨の弓、大弓、ラバスの大砲、パリィや鉄壁を付けた逆さ鷹のヒーターシールドをストックさせてます。特にラバスの大砲は、マルチでは使用する機会も多くかなり優秀です。

弓やバリスタは、魔術、祈祷で届かない距離からFP消費無しで狙撃出来るので、とても便利です。中でもラバスの大砲は追尾する事もあって命中精度がよく爆風で落下死も狙えると、大変高性能です。これを装備したいが為に、筋力へ2振って両手持ちで持てる筋力19を確保してます。

主にラバスの大砲は超遠距離からの狙撃で使うので重ロリになっても余り影響ありません。装備メニューから素早い付け替えが、未だに苦手です…w

闘技場やマルチ侵入など、対人を重視した構成なので攻略性能は若干控え目です。しかし、8週目以降の世界も特に過不足無くLV150のこのキャラで周回出来ているので、素材集めのストーリー周回であれば問題無いと思われます。

基本この構成で自分は、素材集めをしながら侵入や狩人でのマッチングを待ちます。闘技場で多分1000回近く対戦してますが、信魔戦士はあまり見かけません。

信魔術士は結構いるんですが…過去に5人位しかマッチングした記憶がありません。…もしかして信魔戦士人気無い?w対応してる武具などが少ないのもあるかもしれません…(^^;

信魔戦士ビルドは、祈祷、魔術も使用出来て、DLCで追加された高性能で軽量な逆手剣のお陰で、近接でも戦える対応力の高いビルドです。色々出来過ぎて対戦中、行動に迷ってしまうのが弱点ですね…w

良かったら皆様も信魔戦士ビルド試してみて下さい!信魔戦士はとても楽しいですよ(°▽°)

最後迄読んで頂きありがとうございました。めろんそわのエルデンリング日記でしたm(>_<)m

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